かなちゅういろいろ2018年版(平成30年)


こちらでは、神奈中バスグループ各社の情報やダイヤ改正、沿線の話題等をお伝えしています。皆様からの情報もお待ちしております。
ほぼ随時更新です。内容は参考程度にご覧下さい。無断転載ご遠慮下さい。
☆6/18…東京都生活交通改善事業計画 ☆5/14…綾瀬のツインライナー ☆5/9…えびなイベント ☆5/8…神奈中グループ中期経営計画

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☆ 平成30年度 東京都生活交通改善事業計画案 6/18

神奈中公式サイトに、今年度の東京都生活交通改善事業計画案が記載されています。
今年度はワンステップバスからノンステップバスへの代替は1台を予定ということなので順当に考えると2004年式「た57」号車の代替となりそうでしょうか。

神奈中公式サイト記事リンク:東京都内運行路線(町田営業所・多摩営業所路線)生活交通改善事業計画(バリアフリー化設備等整備事業)(案)についてのお知らせ(PDF)


☆ 自動運転技術の実証実験第1弾 5/18

小田急電鉄、神奈川中央交通と慶應義塾大学は、慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)において、自動運転技術の実証実験第一弾を実施すると発表しました。
2017年12月に3者で締結された連携協力協定に基づき、将来の湘南藤沢キャンパス〜最寄り駅のバス路線の自動運転を目指し実施されるものです。

実施場所は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内に往復約500メートルのルートを設置し、自動運転の実験車両を走行させ、自動運転バスの技術的確認、学生・教職員などへの理解醸成、課題の把握等を検証。
実施期間は2018年6月1日(金)〜6月10日(日)まで。
実験車両はソフトバンクグループのSBドライブ株式会社所有の日野ポンチョ自動運転実験車を使用。

神奈中公式サイト記事リンク:湘南藤沢キャンパス(SFC)内における自動運転技術の実証実験第一弾を開始
神奈中いろいろコーナー過去記事(2017年12月19日付):小田急電鉄・神奈川中央交通と慶應義塾との連携協力協定を締結


☆ 連節バス 辻堂駅北口〜湘南ライフタウン・慶応大学線 運行開始 5/14

本日、神奈中公式サイトでも綾瀬の連節バス「ツインライナー」運行開始について公式発表がありました。
5月4日付の路線一覧で既報の通り、2018年5月28日(月)より運行開始となります。路線は、
辻23 辻堂駅北口〜急行〜湘南ライフタウン
辻35 辻堂駅北口〜急行〜慶応大学
の2路線が新たに新設され平日の運行となります。
辻堂駅発は湘南ライフタウン行が3本、慶応大学行が15本の計18本
辻堂駅行は湘南ライフタウン発が13本、慶応大学発が12本の計25本です。

神奈中公式サイト記事リンク:5/28「辻堂駅北口〜湘南ライフタウン・慶応大学」間に連節バス「ツインライナー」が運行開始(PDF)


☆ えびなバスフェスタinビナウォーク (2018) 5/9

昨年に続き今年も『えびなバスフェスタinビナウォーク』が開催されます。
開催日時は2018年6月3日(日) 10時〜15時まで、場所は海老名駅東口そばのビナウォーク(5番館1F ビナステップと海老名中央公園です。
今回も神奈中・相鉄・ビナウォーク・海老名市の4者共同開催で、バス車両展示のほかグッズ販売、子ども用運転士制服着用体験などが実施されます。


☆ 神奈中グループ中期経営計画 5/8

4月28日に「神奈中グループ中期経営計画(2018年度〜2020年度)」の策定についての題目にてPDFファイルが公開されています↓。
一般旅客自動車運送事業において幾つか目に留まった記事は、
・大学など大量輸送のニーズがある路線には引き続き連節バスを導入
・ホームページや駅前情報案内板、行き先表示における多言語対応
・運転教習施設を新設
・中距離高速バスの新規路線を開設
などが挙げられます。

神奈中公式サイト記事リンク:「神奈中グループ中期経営計画(2018年度〜2020年度)」の策定について


☆ ノンステップバス導入補助−横浜市 2/27

横浜市から2018年度予算が公表され、ノンステップバス補助金についても額のみが掲示されています。
まだ神奈中を含めた県内各バス会社への総額のみしか記されていないため台数は分かりませんが、
金額は3025万円となっています(2017年度は要所は3850万円)。

横浜市記事リンク:平成30年度予算各種補助金一覧表(PDF-15ページ目)


☆ 平成29年度のノンステップバス導入計画変更案−横浜市 2/20

昨年の2月24日、3月13日付けの当コーナー更新にて、横浜市の平成29年度のノンステップバス導入補助は大型56台とお伝えしていましたが、
本日付で計画案意見募集の記事が公開され、大型19台にまで減っています。
この計画変更案は神奈中のみならず県内他社も変更案が出ています。
・神奈川中央交通 大型56台→大型19
・江ノ島電鉄 大型3台→大型2台、小型1
・相鉄バス 大型8台→大型9
・東急バス 大型14台、中型3台→大型15

合計84台→46台へ減りましたが、減る案は神奈中のみで江ノ電は車両サイズ変更、相鉄と東急は増計画案となっています。

横浜市記事リンク:生活交通改善事業計画(バリアフリー化設備等整備事業)【変更案】
・神奈中いろいろ2017年版過去記事リンクへ:ノンステップバス導入補助まとめ


☆ 平成29年度のノンステップバス導入計画(神奈川県)−綾瀬 2/11

2月9日付で、神奈川県より平成29年度のノンステップバス導入計画の素案が公開され、16日まで意見募集が実施されています。
対象は綾瀬営業所管内(藤沢市、茅ヶ崎市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市)、大型の車長10.7mが11台となっています。
この3月末までに事業完了予定となっていますが、昨夏投入済みの「せ46、せ81、せ83」は含まれているのか除外なのかは分かりません。

神奈川県記事リンク:生活交通改善事業計画(バリアフリー化設備等整備事業)-PDF



☆ 辻堂駅〜湘南ライフタウンに連節バス 1/26

本日のタウンニュース藤沢版の報道によりますと、
藤沢市は今春からJR辻堂駅〜湘南ライフタウン間において朝夕ラッシュ時に急行運転の連節バス4台を導入するとあります。
神奈中では2012年に町田へ入った以来となり、茅ヶ崎、厚木、町田に続いて4例目の導入となります。
昨年末からぽつぽつ車両の目撃が寄せられましたので既に国内で整備されているようですが、過去の厚木に見られた動きと同様に綾瀬の「せ200」番台車の改番が今月から実施されているため綾瀬への投入となりそうでしょうか。

□当コーナーでは2015年9月の更新記事でもこの件について触れていますのでご参照下さい。当時の該当記事は↓になります。
・神奈中いろいろ2015年版:藤沢市の取り組み

タウンニュース誌記事リンク:今春から連節バス導入


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