かなちゅういろいろ2017年版(平成29年)


こちらでは、神奈中バスグループ各社の情報やダイヤ改正、沿線の話題等をお伝えしています。皆様からの情報もお待ちしております。
ほぼ随時更新です。内容は参考程度にご覧下さい。

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ノンステップバス導入補助まとめ(2/24)

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☆ 小田急電鉄・神奈川中央交通と慶應義塾との連携協力協定を締結 12/19

18日に小田急電鉄、神奈川中央交通、慶応義塾は、最先端技術に係る研究や地域活性化のほか、人材育成、教育活動などに関して連携協力協定を締結したと発表しました。
先端技術研究面ではバスの自動運転の取り組みを相互協力するとあります。
将来、慶応湘南藤沢キャンパスと最寄り駅を結ぶバス路線での自動運転を目指し、2018年度には湘南藤沢キャンパス内にて自動運転技術の実証事件が計画されている模様です。

小田急電鉄公式サイト記事リンク:小田急電鉄・神奈川中央交通と慶應義塾との連携協力協定の締結


☆ オリンピックナンバー 12/12

12月9日付の相模原営業所車両一覧やふそう車両コーナーでもお伝えしていますが、空港リムジンバスへ2020年に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を記念し今年10月から交付開始されている特別仕様のナンバープレートへの交換が始まっています。
神奈中のFacebookによりますと、今後もリムジンバスのほか都内や横浜市中心部を運行する一部乗合車両でも順次導入するとのことです。


☆ 会社移管(2)−厚木・相模原・大和 12/12

本日、神奈中公式サイトより16日に実施される社名再編のお知らせが発表されました。
これによると今回は厚木、相模原、大和営業所の3ヶ所が神奈川中央交通へと移管されます。移管は今年1月1日に実施されて以来となり、今後も他所の移管があるものと推測されます。
大和だけはこれまで神奈中と神奈中東の2社体制でしたが、今回の再編でも大和と大和営業所鶴間操車所と分けられている模様です。
既に特定車か空港リムジン車において、社名表記変更済みの車両も現れ始めておりいずれも神奈川中央交通の文字シールで目隠しされているので判別が容易です。この他にも会社間移籍が出るものと予想されます。
これで当初、東や西へ移管計画がされまだ未実施の営業所は茅ヶ崎、綾瀬、伊勢原営業所の3ヶ所となります。

神奈中公式サイト記事リンク:神奈中グループバス会社再編に伴う会社名・営業所名の変更について  PDFファイル



☆ 会社移管(1)−相模原 11/16

一昨日、表紙や相模原の路線一覧でも記しましたが、12月16日のアクアラインバスが木更津駅へ延伸されると共に運行会社が神奈川中央交通『東』となっている件について、
本日より同じ相模原が担当する羽田空港、成田空港線の12月16日発車分の予約照会が可能となったため検索したところ、やはりこれらの路線についても担当会社名が「神奈川中央交通」となっているため、
まだ推測の段階ではあるものの、同日より相模原営業所は神奈川中央交通東への全面移管が予想されます。
委託扱いとなる路線車の社番については1月の会社再編時に「0」は付けない方針へと変わったため車体外観に変化はないものと推測されますが、
これまで平塚が神奈中西へと移管された際にも見られましたが、空港バス、特定車、貸切車については東の直属化が予想されるため、車体の社名表記にも変化が出そうです。

なお、昨年4月27日で公表された当初の神奈中グループ組織再編の予定では、
今回の相模原のほか、茅ヶ崎、厚木、大和、綾瀬も神奈川中央交通東になる予定で、
伊勢原も神奈川中央交通西になる予定でしたので、この12月16日付やそれ以降に相模原以外でも東や西への移管が徐々に発生する可能性があるかもしれません。

神奈中いろいろコーナー過去記事:乗合バス事業を再編(2)



☆ えびなバスフェスタinビナウォーク (2017) 5/1

昨年に続き今年も『えびなバスフェスタinビナウォーク』が開催されます。
開催日時は2017年5月21日(日) 10時〜15時まで、場所は海老名駅東口そばのビナウォークと海老名中央公園です。
今回も神奈中・相鉄・ビナウォーク・海老名市の4者共同開催で、バス車両展示のほかグッズ販売、キャラクターとの記念撮影、子ども用運転士制服着用体験や交通安全教室などが実施されます。

海老名市サイト記事リンク:えびなバスフェスタ in ビナウォーク
相鉄バス記事リンク:5月!相鉄バスイベント参加情報!


☆ 町田と多摩も中乗り方式へ(3月21日より) 2/21

3月21日(火)より、町田・多摩営業所管内の乗降方式が『中乗り・前降り』方式へと変更されます。
なお、従来通りの「前乗り・中降り」方式で運行する路線は以下となります。
・鶴01 鶴川駅〜鶴川女子短期大学
・鶴08 鶴川駅〜鶴川緑山住宅循環〜鶴川駅
・鶴10 鶴川駅〜千都の杜中央循環〜鶴川駅
・鶴11 鶴川駅〜センター前〜鶴川団地
・鶴13 鶴川駅〜鶴川六丁目〜鶴川団地
・鶴26 鶴川駅〜真光寺公園
(上記はいずれも町田担当で小田急バスとの共管路線)
・町13 山崎団地センター→急行・連節バス・ツインライナー→町田バスセンター(始発〜9時台のみ) 町田担当
同じく町田担当の町田市民バスの「まちっこ」についても運賃先払い方式です。

中乗り化は、昨春の同時期に実施された大和管内以来となります。

※まちっこの相原ルートは確か後払い方式だったような。

神奈中公式サイト記事リンク:
3/21(火)から町田・多摩営業所管内で乗降方式を変更(一部系統除く)
3/21からバスの乗降方法が変わります(PDF)
ニュースリリース(PDF)
町田営業所路線図(PDF)
多摩営業所路線図(PDF)


☆ ノンステップバス導入補助まとめ 2/7→2/24→3/13追記

各市等の公表をもとにした2017年度(平成29年)のノンステップバス導入補助予定のまとめです(今回2/24は横浜市を追加)。
  台数 備考、元記事リンク
横浜市 大型56 横浜市記事リンク:平成29年度予算 各種補助金一覧表(PDF)
横浜市ノンステップバス導入促進補助金として神奈中など各社に3850万円の補助金が計上されています。

リンク:平成29年度ノンステップバス導入に関する生活交通改善事業計画(案)
茅ヶ崎市 12 茅ヶ崎市記事リンク:平成27年度のノンステップバスの導入状況について(PDF)
合計 12  
リンク切れはご容赦下さい。
なお、元記事では「案」や「予定」と記されているケースがあり、その後の承認の有無や変更されるケースも少なからず毎年見受けられるので必ずしも上記の数が導入されるとは限りません。

◎3/13…横浜市の台数が判明し大型56台の補助案となっています。

◎2/7…茅ヶ崎市:昨年11月に公表されたデータより。これまで確認出来ていなかった2016年度(平成28年度)は1両とありました。

2018/2/20追記…横浜市の補助56台分ですが計画変更案が出され、大型19台にまで減っています(生活交通改善事業計画(バリアフリー化設備等整備事業)【変更案】)。UP!


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