2024年版(令和6年)
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こちらでは、神奈中バスグループ各社の情報やダイヤ改正、沿線の話題等をお伝えしています。皆様からの情報もお待ちしております。
ほぼ随時更新です。内容は参考程度にご覧下さい。引用ご参照の際は
出典の明記
をお願いします。
☆4/19…小田原ドライビングスクール感謝祭 ☆3/28…小田急グループバス会社のEVバス ☆3/26…ニューカラーバス写真コンテスト ☆3/22…バス見学ツアー第6弾 ☆3/8…「まちっこ」EVバスお披露目イベント ☆2/23…戸塚区連節バスの話題(3) ☆2/19…厚木営業所移転か
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小田原ドライビングスクール感謝祭
4/19
表題のイベントが小田原市蓮正寺にある小田原ドライビングスクールで5年ぶりに4月14日(日)に開催され、県内のバス事業者の車両が展示されたり、グッズ販売などが行われ賑わいました。
神奈中からは新カラーデザイン新車の「は17」が展示されました。
秦野営業所「は17」 撮影 アメニティ様
箱根登山バス、伊豆箱根バス、富士急モビリティ、神奈中 撮影 濱急電鐵様
小田原ドライビングスクールサイト記事リンク:
第9回 感謝祭を開催いたします!
小田急グループバス会社のEVバス導入計画
3/28
小田急電鉄から公式リリースがあり、小田急グループのバス会社では、
2030年度
までにEVバスを
約500台
導入する計画が掲げられています。
導入会社は、神奈川中央交通、小田急バス、立川バス、箱根登山バス、江ノ電バス、小田急ハイウェイバス、東海バスが挙げられていますが、
会社ごとの導入計画数については非公開とあります。
小田急電鉄サイト記事リンク:
小田急グループ交通網は、100%再生可能エネルギー由来の電力で運行開始(3/28)
ニューカラーバス写真コンテスト
3/26
神奈中では全エリアにてニューカラーバスが運行開始したことを記念し、
Instagramで「
ニューカラーバス写真コンテスト
」を開催します。
テーマは「人とまちをより良く結ぶバス」で、最優秀賞1名、優秀賞2名を選出、受賞者に神奈中バスオリジナルグッズがプレゼントされます。
募集期間は2024年4月1日(月)〜2024年6月30日(日)
応募方法は、Instagramで「神奈中公式アカウント(@kanachu.jp)」を
フォロー
し、
ハッシュタグ「
#神奈中写真コンテスト2024
」をつけて写真を投稿。
審査基準は、ニューカラーバスが写っていることと、沿線エリアの風景と調和する様子を表現していること。
以下、公式サイトリンクに応募規約も記載されています。
神奈中サイト記事リンク:
「ニューカラーバス写真コンテスト」を開催します(3/26)
神奈中観光オリジナルバス見学ツアー第6弾
3/22
神奈中観光からバス撮影会ツアーの第6弾が告知されています。
今回は神奈中バスの
平塚
と
町田営業所
を巡るツアーで、平塚駅北口NTT前8時10分に集合後、平塚営業所→レンブラントホテル厚木で昼食→町田営業所を訪問、町田駅北口17時頃解散予定です。
町田への訪問はリベンジとなり、実施日は
2024年4月14(日)、4月28日(日)
の2回、旅行代金は12000円、申し込みは神奈中観光への電話・FAXとなります。
神奈中観光サイト記事リンク:
神奈中バス撮影ツアー第6弾のご案内(PDF)
「まちっこ」EVバス(3) お披露目イベント開催
3/8
町田市によると、昨年9月に発表された市民バス「まちっこ」に導入される町田市内初のEVバス(BYD製 小型電気バス「J6 2.0」)について、
2024年3月25日(月)
からデビューするとあります(【町18】公共施設巡回ルート)。
それに先立ち、前日の
3月24日(日)
に新しいEVバスを披露するイベントを開催、決定した車両デザインを当日発表するほか、来場者特典のほかEVバスの車内見学会も実施されます。
会場は
町田市庁舎こもれび広場
周辺で、雨天時は市庁舎1階イベントスタジオで実施、開催時間は
午前9時30分〜午後1時
まで。
イベントは2部構成、第1部は午前10時15分までテープカットなどお披露目式典を実施、第2部は10時45分から車内見学のほか、キャラクターのかなみんとハスのんが登場。
町田市サイト記事リンク:
「まちっこ」EVバスお披露目イベント〜電気で走る新しいバスがデビューします!〜 2024年3月8日
当コーナー過去記事:
まちっこにEVバス(2) 2023年10月8日付
、
まちっこにEVバス(1) 2023年9月13日付
路線廃止相次ぐ−鶴22・柿26・柿27・厚21・船13・船91・圏央ライナー
3/2→3/8追記
◎3/8…新設および廃止路線については
2024年路線動向
のコーナーにまとめましたのでご参照下さい。
路線廃止が相次ぎます。
2月29日付更新で既報通り、高速バスの圏央ライナー川越湘南線の廃止が発表されましたが(3月31日をもって)、
新たな廃止路線がバス停に告知されており確認出来ているのは以下の5系統です。
・鶴22 鶴川駅〜若葉台駅〜調布駅
・柿26 若葉台駅〜柿生駅北口〜市が尾駅
・柿27 若葉台駅〜柿生駅北口
・厚21 本厚木駅→市内経由→宮ヶ瀬行
・船13 大船駅→天神橋循環→大船駅行
・船91 大船駅→公田団地→上郷ネオポリス行
・上68 上大岡駅〜洋光台駅
上記系統はいわゆる免許維持路線と呼ばれている路線で、土曜日に1本のみ運行されていました。また、船91は平日23:05発の路線でした。
ダイヤ改正は3月16日(土)のため、最終運行日は1週前となる
3月9日(土)
となります。船91は15日。
廃止理由として、乗務員不足に加え、2024年4月1日より1日の休息時間や拘束時間の上限などの改正が施行されることに伴うと記されています。
今後も同様のケースが相次ぐのか気になるところです。
鶴川駅バス停のお知らせ 撮影 はまたま様
バス停のお知らせ(船91) 撮影 金井庄戸様
戸塚区連節バスの話題(3) 7月1日運行開始予定
2/23
横浜市戸塚区で進められている連節バス導入計画について(ドリームハイツ〜戸塚バスセンター)、
横浜市会議員 中島みつのり氏のブログにて今月発行の「戸塚つながるバスニュースVol.6」が公開されており、
これまで令和6年度上半期中の運行開始予定だったスケジュールが、
令和6年7月1日
に運行開始予定日となりました。
ニュースには取組のほか、運行ダイヤ案が提示されており具体的な時刻も記載されています。
これによると、連節バス導入により輸送力を確保し許容できる範囲で便数を減らすとあり、
連節バスの運行は
平日のみ
(
32往復
)、土休日のダイヤに変更はなし、連節バスは朝夕に加え一部昼の時間帯にも導入。
スケジュールは道路工事が5月まで、乗務員訓練(試走等)は4月からとなっています。
基本の取組では、ドリームハイツから下飯田方面は増便、立場方面は路線の維持、俣野公園・横浜薬大前において乗継割引を実施とあります。
情報 キムリン様
横浜市会議員 中島みつのり氏ブログ記事リンク:
バス路線情報【速報】 2024年2月21日付
当コーナー過去記事:
戸塚区連節バスの話題(2) 2023年10月3日付
、
戸塚区連節バスの話題(1) 2023年7月5日付
厚木営業所移転か
2/19
厚木営業所
下荻野操車所
(厚木市三田)に隣接する場所に新たに事務所(バス営業所、整備工場)が建設されるようで、現地道路沿いに標識が設置されています。
現在の厚木営業所は松蓮寺バス停そば、厚木市及川2-2-1に位置し事務所や整備工場、給油所の施設を備えています。
今回新たに建設予定される場所は松蓮寺から北へ約200〜300mに位置し、下荻野操車所の真横に位置(糀屋前〜宿原入口バス停間)。
標識にある開発事業の目的に「事務所(バス営業所、整備工場)」とあるため、松蓮寺から機能移転が図られるのかもしれません。
事務所は地上4階建て、バス停留所上屋も設置されることから、バス停の新設もしくは移転も考えられます。現在の下荻野操車所は事務所以外、整備工場や給油所は設置されていません。
工事予定期間は令和6年4月1日〜令和8年4月末日まで。
2023年夏時点での建設予定地(厚木市下荻野・三田 ホームセンター立体駐車場から南西方向を撮影)。
左に見えるクリーム色の建物が現在の下荻野操車所の事務所でバス駐車位置は左に位置。元々はパチンコ店やらーめん花楽があった場所。
建設予定地(Googleマップへリンク)
ここ10年で、峡の原車庫が2014年に建替られ、2016年?に三ヶ木の整備工場が建替、平塚の田村車庫が2017年に、秦野が2019年11月、茅ヶ崎が2021年4月と立て続けに事務所や整備工場の建替が行われており、現在は大和営業所が昨年から工事中です。
平塚市 令和6年度予算案
2/9
平塚市から令和6年度当初予算(案)が公開されています。
主要施策には2024年度も、自動運転による路線バス運行実証実験の実施(路線バス運行維持支援事業)が計画されており1億8000万円が計上されています。
開始予定時期は、国の自動運転実証調査事業に参加後、
令和6年9月頃
を見込んでいるようです。
平塚市サイト記事リンク:
令和6年度当初予算の主要施策(PDF-記事は35ページ目)
一部共通定期券の販売終了
2/7
神奈中、横浜市営バス、東急バスの3社局で共同運行されている一部路線の共通定期券について、 横浜市営バスにおいて制度を維持することが困難という理由から共通定期券が
廃止
されます。
販売は
2024年(令和6年)3月23日(土)
をもって終了となります。
・共通定期券の販売終了となる路線
【23】系統 青葉台駅〜若葉台中央(神奈中(【境21、峰02】系統を含む)、横浜市営バス、東急バス)
【90】系統 中山駅北口〜青葉台駅(神奈中、横浜市営バス・東急バス)
有効期限まで利用出来ますが、共通定期券の有効期限が切れた以降は、各路線を運行している事業者が単独で販売している定期券を新規に購入する上、購入した事業者のバスのみで利用することとなります。
なお、56、62、119系統の共通定期券は販売を継続。
神奈中サイト記事リンク:
共通定期券の販売終了について(PDF)
横浜市交通局サイト記事リンク:
一部共通定期券の販売終了について
東急バスサイト記事リンク:
共通定期券の販売終了について(PDF)
高速バスでクレジットカード等のタッチ決済乗車サービス
1/18
2024年3月1日
より、神奈川中央交通グループの高速バス(神奈中東・西)でクレジットカード等のタッチ決済による乗車サービスが開始されます。
対象路線は、羽田空港、成田空港、東京ディズニーリゾート、御殿場プレミアム・アウトレット、圏央ライナー川越湘南線。
運賃箱にレシップ製の専用端末が設置されます。
神奈中公式サイト記事リンク:
神奈川中央交通グループの高速バスでクレジットカード等のタッチ決済による乗車サービスを開始します 〜羽田空港線・成田空港線などでサービス開始〜 (PDF)
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