2004年版
こちらでは、神奈中バスグループ各社の情報や沿線の話題等をお伝えしています。皆様からの情報もお待ちしております。
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ツインライナー 12/25
来年3月から運行開始となるノンステップ連節バスの愛称が「
ツインライナー(Twin Liner)
」となっていたことが公式サイトで判明。27日よりツインライナーのイメージ図も掲載された5000円バス共通カードが各営業所やサービスセンターにて発売となります。
平塚市シャトルバス 12/18
平塚市の定例市長記者会見によりますと、2005年1月〜2006年3月までの期間にシャトルバス試行運転計画があると発表されていました。
運行は神奈中に委託される形で、開設は1月中旬、大神〜市民病院間を50分で結ぶ2系統が新設されます(神田ルート(1.5往復)・横内ルート(1往復))。
車椅子の乗車も可能で、小型37人乗りのバスを1台使用するとあり、運賃は一律250円、小人・身体障害者は130円とあります。
成田空港線延伸−相模原 12/9
相模大野駅・町田バスセンター〜成田空港線が、12月16日より
橋本駅南口
まで延伸されます。
橋本駅まで延伸されるのは2往復(神奈中と京成で各1往復ずつ)で、既存ルートにダイヤの変更はありません。詳細は
神奈中公式サイト
へ。
羽田空港線延伸−横浜神奈交バス 11/19
横浜神奈交バスと京浜急行バスで運行されている羽田空港線が、12月1日よりこれまでの港南台駅から
戸塚駅東口
まで延伸されます。
延伸される便は羽田空港行が午前中4本、戸塚駅行が夜4本となります(神奈交と京急で各2本ずつ。そのほかの便は港南台駅発着)。
同日より羽田空港第2ターミナルが使用開始されるため、第2ターミナルバス停が新設されます(羽田空港行は第1→第2の順で終点、空港発の復路は第2始発→第1→各方面)。
また、この改正で相模大野駅・町田BC線は増便、田村車庫・本厚木駅線は減便となります。詳細は
神奈中公式サイト
へ。
新車投入開始 10/6
2004年度の新車投入が開始されました。確認できたのは藤沢・茅ヶ崎・平塚営業所で、三菱ふそうPJ-MP35JM、いすゞKL-LV280N1の2型式です。今回から正面の社紋(中)マークが、「かなちゅう」ロゴマークに改められています。PJ-代も初登場となります。
駅すぱあとが神奈中に対応 9/17
株式会社ヴァル研究所から発売されている「駅すぱあと」(Windows版)が、神奈中グループの路線情報にも対応することになりました。発売は10月2日からで、膨大な神奈中の路線・停留所が収録されています。
綾瀬市にコミュニティバス−2006年 9/1
新聞報道にもありましたが、綾瀬市はコミュニティバスの運行を2006年4月から開始するとあります。それを前に2005年夏には試験運行を開始する予定ということですが、現在、神奈中と相鉄とで運行されている綾瀬市内循環バスをもとにする意向ですので、来夏にはこの路線にも変化が見られるものと思われます。
車両も20人乗り程度の小型化される予定ですので、在来車を含め今後の動向を注目したいです。
津久井営業所の路線再編 8/31
以前から情報があった津久井管内の路線再編ですが、ダイヤ改正日が9月27日(月)に決まりました。広報つくいにも記事が出ていますが、
津久井の路線一覧
も手直ししたので参照してください。また、これに伴う
津久井
のLED化改造も随時更新中です。
9/6補足。公式サイトにも6日付けで記事が掲載されていました。
ノンステップ連節バス導入・藤沢市 7/7
藤沢市や新聞報道によりますと、来年3月の予定でノンステップ連節バスを2台導入するとあります。充当路線は湘南台駅西口〜慶応大学間で、途中、南大山のみ停車の急行路線となります。車両はドイツ・ネオプラン社製で全長約18m、定員129名、ピンク色の塗装です。2005年度も更に2台導入予定となっています。
また、このノンステップ連節バスと接続する支線(フィーダー)バス用にノンステップミニバスが2台導入されます。こちらは慶応大学から藤沢西北部地域を結ぶ予定です。
あわせてPTPSも搭載されるなど、この新しい公共交通システムは注目を集めそうです。
参照4/8更新分
7/8補足。公式サイトにも8日付けで記事が掲載されていました。
ひらつか七夕まつり 6/24
今年も7月1日〜5日まで、「第54回湘南ひらつか七夕まつり」が開催されます。毎年盛大な内容なので楽しみですが、やはり期間中は路線にも乗り場や乗降場変更、迂回運転といった変化が見られます。
バス停で見られるお知らせ
津久井町内の路線 5/28
津久井町発行の広報つくい6月1日号によりますと、2003年2月に退出等意向申出のあった津久井町内の廃止および減便路線について協議し、確保策が決定されました。
9月下旬にダイヤ改正の予定で、申出のあった路線は維持されたり町営バスにて運行が継続される予定です。
成田空港線ダイヤ改正 5/14
5月16日(日)に「
相模大野駅・町田バスセンター〜成田空港
」線でダイヤ改正が実施されます。
成田空港行きは3本増の15本、復路の大野・町田行も3本増の14本となります。
これにあわせ「さ857」新車の納車を確認しています。
厚木市−バス運行情報 5/11
厚木市の広報あつぎによると、バスの運行情報をバス事業者と協働し来年2月を目途に導入を目指す予定とあります。事業者はほぼ神奈中で間違いないと思われますが、市民からの要望も強いようで、パソコンや携帯電話で運行情報が受け取れるシステムとなります。
また、今後4年間をかけてバスの定時運行を目指し環境を整える予定です。辻堂でも実施されているPTPS(公共車両優先システム)も導入を検討しているとのこと。他にも幾つか提言が出されていますのでどれだけが実施されるか気になるところです。
公共交通活性化プログラム 4/8
国土交通省関東運輸局が3月17日付けで発表した公共交通活性化プログラムの案件によると、湘南台駅〜慶応大学を結ぶ連節バスや、フィーダ路線型によるシステムについての調査・検討が行われることが記されています。まだまだ模索の段階ですので必ずしも実現し、神奈中で運行するとは限らないですが、廃止や再編問題も抱えている地域とありますし、いい方向に進むと良いです。
上荻野車庫で工事か 4/3
厚木営業所上荻野車庫に以下のような工事概要が掲示されていました。バス操車所の整備ということで事務所や給油所の文字も見えることや、隣接する住宅にも同じ掲示が見られるので拡張されるものと推測されます。
上荻野車庫拡充工事の掲示
神奈中観光 4/1
本日より貸切バス業の神奈中ハイヤー観光バス株式会社は、「
神奈中観光株式会社
」へと社名変更されました。
今まで本社だった新横浜営業所は閉鎖され、町田営業所(町田市鶴間)が本社事務所となります。
車体表記などにも変化が見られるか気になるところですが、新横浜にいた車も多くが町田に集中しています。
路線バス百景 3/20
タウンテレビ南横浜(金沢区・栄区・戸塚区)のコミュニティチャンネルで放送されている「
路線バス百景
」では江ノ電や京急バスが紹介されていますが、来月4月からは神奈中が放送となります。告知放送によると第1回は船14系統が予定されています。
私は見られないので悲しい・・・(泣)
毎日5回放送されている番組ですが2週間毎に路線が変わっているそうです。
神奈中ハイヤー観光バス 3/15
現在、新横浜から町田や戸塚へ転属が相次いでいますが、新横浜営業所のあった場所が解体の真っ最中でしたので閉鎖された模様です。今までこの新横浜が本社でしたので、多くが転属している町田営業所が本社となったのでしょうか。
横浜市交通局 3/9
横浜市交通局は2004年度に14系統44路線を民間移譲を検討中という報道がありました。
神奈中と競合となっている路線もありますので、神奈中などが引き継ぐ可能性も高そうです。
西工ボディ登場 2/3
昨日、秦野営業所に神奈中初となる西日本車体工業製ボディ(西工)を架装したバスが2台納車されました。車両は日産ディーゼルのKL-UA452MAN(は43、は47)でワンステップ車です。富士重工がバスボディ生産から撤退したため、日デのボディはこの西工となりました。今後も増備が続くか注目したいです。
秦野営業所に配置されたワンステップの日デKL-UA452MAN(は47)
新車投入開始 1/19
本格的に2003年度下期新車の投入が始まり、舞岡・戸塚にてノンステップ新車を確認しています。昨年の中型車に続き、今回からは大型車も小田急グループマテリアルズ社による一括交渉、購入を行っているため、外観や内装にも変化を見ることができます。一覧などの詳細は
2004年新車一覧
を参照して下さい。
戸塚営業所に配置されたノンステップの三菱KL-MP37JM(と24)
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