2024年3月・6月投入の日野KX525Z1(と204・と202・と205)です。 2024年7月1日、新たな連節バスとして戸塚バスセンター〜ドリームハイツ間で運行が始まりました。 神奈中の連節バスとしては2005年に当時の茅ヶ崎営業所から始まり6例目でしょうか。これまでは輸入車だった車両面では初の国産車両が選ばれたのも大きなポイントとなりました。 平日に32往復が運行され朝夕をメインとしつつ、内12時〜13時台も3往復が設定されています。神奈中の新たな顔として長い活躍が続くのでしょうか。 写真は初日の様子で戸塚バスセンター付近での場面です。撮影 ブルーペンギン様 |
2024年3月投入の日野KX525Z1(と201)です。 試運転が続いている日野ブルーリボン・ハイブリッド連節バスです。 日野の連節バスは2019年5月27日から発売されているモデルで試作車登録の扱いとなっている型式、 2005年の連節バス初導入時から続くピーチピンクカラーを纏い、戸塚営業所では白色LEDも初めてとなりました。 車体TwinLiner表記の左にある3色ロゴは、旧かなちゅうロゴモチーフのタイプでこちらも健在です。 全長17.99m、3ドア仕様で前はグライドスライド式、中と後ろが引き戸式、もちろんノンステップ仕様のエアサス、ニーリング機構、車内もEDSSを装備、 足回りは直6のA09C-K1型(265kW(360PS))エンジンと90kWのハイブリッドモーターを搭載、トランスミッションは7速AMTです。撮影 金井庄戸様 |
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2024年3月投入の日野KX525Z1(と203)です。 引き続き試運転が続く日野ブルーリボン・ハイブリッド連節バスです。 6月17日、神奈中や横浜市から正式に7月1日運行開始とのアナウンスがありまして、使用される車両についても「と204・と205・と206」が新たに登録が完了、運行開始を待つのみとなりました。撮影 金井庄戸様 神奈中サイト記事リンク:7/1より戸塚区で連節バス「ツインライナー」の運行を開始します!(PDF) 横浜市サイト記事リンク:戸塚区で連節バス「ツインライナー」の運行を開始します! 当サイトリンク:戸塚営業所 路線一覧 |
2024年3月投入の日野KX525Z1(と201・と202)です。 いよいよ明日、7月1日の運行開始が迫ってきた戸塚のツインライナーです。平日に1日32往復が運行される予定で、新規の連節バスは橋本へ導入されたシターロの2021年以来3年ぶりとなります。撮影 わんたろう様 |
2005年2月、茅ヶ崎営業所へ2台が導入された連節ノンステップバス『ツインライナー』です。3月14日から湘南台駅西口〜慶応大学間[湘25]での急行運転に使用されます。 車両はドイツ・ネオプラン製(Neoplan Centroliner N4421)で全長が約18m、定員129人、国内の連節バスでもノンステップ車は初めてとなります。エンジンは公式サイトによるとMAN社製D2866LUH25型とありますので260kW?はありそうで2両目最後部に位置します。希望ナンバーを取得し、画像ではまだ社番が付いていませんが現在は「ち201・ち202」号が付けられています。ドアは3箇所、LED表示器の側面側は前後の車両にも見られます。表示にもKanachuなど英語も併記されたりと興味深いです。 約2倍の輸送量を誇りますが、単に大量輸送するのみでなく、PTPSシステム強化による定時運行、慶応大以西へフィーダーバスの導入といった従来にない新たな取り組みが見られます。藤沢市内の渋滞や混雑、公共交通不便地域の解消に向け大きく前進するのではないかと期待が寄せられます。このツインライナーは2005年度も2台が増備予定です。撮影 神奈中営業所前様(公道から撮影) |
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こちらは納車間もない頃の撮影で、構内をグルグルと周回し習熟運転をしているようでした。クーラーは国産でしょうか?(公道から撮影) |
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3月14日から運行開始となったツインライナーです。写真は「ち201」。ふじみ号と共にGPSも搭載します。 直6ターボエンジン+4速AT車の組み合わせの足回りで、独特の重低音を響かせ走ります。総重量も20tを超えるため、20t超のシールもフロントに貼られています。 |
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こちらは「ち202」です。新型運賃箱の姿も見えます。 |
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湘南台駅西口の慶応大学行バス停で待機する「ち201」です。 |
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途中、慶応大学行が左折する上河内交差点では、運行開始を前に対向車線の停止線が数メートル程後退しました。 |
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液晶モニターや連節部など車内の様子です。 エンジンはMAN社製 |
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運行開始から2ヶ月が経過したツインライナーです。現在は共通カード取扱車シールが貼られ、フロントタイヤのホイールカバーは外されています。 側面LEDは1・2両目に装備されており一般車と違うタイプが使用されています。 |
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2005年8月に増備されたツインライナーの2次車です(ち204)。ち203・ち204の2台が在籍し、後輪のホイールカバーは最初から装備されていないようです。撮影 横浜平島様 |
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2005年8月に増備されたツインライナーの2次車(ち203、ち204)で、ナンバー交付直前の様子です。ナンバープレートの有無で表情もだいぶ変わります。撮影 Yu131様 |
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こちらも2次車の(ち203)です。やはり長い車体は迫力あります。 |
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1次車と2次車の並びです(ち201、ち203)。2次車では正面「NEOPLAN」ロゴが若干大きくなりました。 |
ネオプランN4421『ツインライナー』(ち201)です。 2006年8月27日に厚木中央公園で開催された「あつぎまちづくりフェア2006」にて展示された際の様子です。「都市と交通」がメインテーマだったため、連節バスのほかパトカーや白バイ、ショベルカー、クレーン、CNGゴミ収集車など様々な乗り物が展示されていました。 |
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ち201と会場、厚木市役所第2庁舎のカット、 右は会場を後にするときの様子。 |
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今後、厚木市内でも運行が予定されている連節バス、昨年から市議会でも話題に挙がっていましたが厚木バスセンター〜厚木アクスト間での運行が予定されています。 |
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「ち203」です。シターロとの並びなども見てみたいです。 |
茅ヶ崎の「ち201」です。2008年8月12日〜16日までの間、オムニバスタウン事業の一環として新潟市へ遠征されたときの様子です。 8月12〜14日まではツインライナーの展示・試乗会が行われ、8月15・16日はパーク&バスライド(P&R)の実証実験が行われました。 写真は前半14日までの朱鷺メッセ前交通広場を起点とした展示・試乗会時の様子です。撮影 横浜平島様 |
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「ち201」の走行シーンと、信濃川に架かる萬代橋車内からの様子です。撮影 横浜平島様 |
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15日のパーク&バスライド実証実験時でスポーツ公園前で撮影された写真と、車庫で休憩中の様子です。撮影 横浜平島様 |
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こちらは初日に朱鷺メッセやその周辺で撮影された写真で、朱鷺メッセや信濃川も見えます。撮影 たまちだ様 |
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12〜14日までの運行スタフと、朱鷺メッセに掲示の看板です。撮影 横浜の恥じっ子様 |
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茅ヶ崎の「ち204」と、厚木の「あ202」号車です。どちらも側面に90周年ステッカーが掲出されています。 ち204撮影Ad-blue様 あ202撮影it様 |
茅ヶ崎のセントロライナー「ち203・ち204、せ201・せ202」です。 茅ヶ崎では湘南台駅西口〜慶応大学線で運行されていましたが、2018年2月11日より綾瀬と共管となったため「ち201、ち202」の2台がまず綾瀬へ転出、同年4月16日改正で残る2台「ち203、ち204」も綾瀬へ移り完全移管となりました。 茅ヶ崎では2005年2月に納車され13年間の活躍となり綾瀬へバトンタッチしています。 2015年夏の検査時に車体は再塗装をせずラッピングへ変更、屋根上にはツインライナーのロゴが入るようになりました(屋根に白色に見える部分)。撮影 菅井隆行様 |
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「ち204・せ201」です。2回に渡って実施された茅ヶ崎から綾瀬への転属の際にも相模の希望ナンバーへと変更されていますが、同時にオリンピックナンバーを取得しています。 綾瀬では5月28日からはいよいよ辻堂駅北口〜湘南ライフタウンや慶応大学線での運行も開始されます。 撮影 わんたろう様 |
2008年2月4日より厚木バスセンター〜厚木アクスト間で運行開始される連節ノンステップバス『ツインライナー』です。 車両は2007年12月に厚木営業所へ4台(あ201〜あ204)が配属されたドイツのメルセデス・ベンツ製Citaro G O530で、三菱ふそうが輸入・販売を担当。車体は17.99mで定員は131名、バスロケ用GPSや車内にはバス・小田急線の運行情報が表示されるモニターが搭載されるほか、PTPS(公共車両優先システム)を搭載し、PASMO・Suicaも対応します。 運行はラッシュ時メインとなり、平日朝の厚木アクスト行が15本、厚木BC行は朝4、夕〜夜に25本が運行されます。 また、非常口は設置されていませんが、緊急時は車内装備のハンマーを使用し窓ガラスを割る仕組みです。 |
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ツインライナーのPRポスターです。 今回も運行開始される2月4日から各営業所やサービスセンターでグッズ販売が行われます。 内容は、1000円の台紙付記念バス共通カードと、ぷるぷるツインライナー500円の2種です。 |
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「あ202、あ204」試験走行中の姿で、厚木バスセンター内を走る様子です。 |
厚木の「あ201」です。2009年10月10日〜12日までの間、浜松市へ貸出されたときの様子で、遠征は昨年の茅ヶ崎車に続いて2度目となり、シターロの遠征は初めてとなりました。期間中はツインライナーの展示や試乗会が行われ、写真の浜松モザイカルチャーシャトルバスも満車状態でした。撮影 横浜の恥じっ子様 |
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厚木のシターロG「あ204」です。厚木アクスト線のほか、平日朝3本の設定で厚08系統の松蓮寺→厚木バスセンター行の急行便も担当します。撮影 綾瀬師匠様 |
2010年10月3日にパシフィコ横浜で開催された『バスフェスタ2010 in YOKOHAMA』にて厚木のCitaroが展示されたときの様子です。パシフィコ横浜内では「あ201」が展示され、みなとみらい地区の周遊バスは「あ203・あ204」がそれぞれ担当しました。撮影 横浜平島様 |
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厚木の「あ202」です。2012年12月8日〜25日までの期間、ツインライナー全車のドア側側面にクリスマス仕様が施されました。撮影 のぞみ様 |
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厚木の「あ201」です。2013年8月31日〜9月3日までの期間、新潟市で実施された連節バスの体験試乗会へ「あ201」号車が貸出されました。2008年7月にも同様に貸出されていますが、その際は「ち201」号車が新潟へ遠征しています。「あ201」が抜けた分の厚木アクスト線のダイヤは8/29〜9/4までの期間、一般車による2台口運行となっていました。撮影 ユーロえぼし様 |
厚木の「あ201」です。2016年2月21日(日)に、横浜市青葉区の劍山公園にて開催された「すすき野・荏子田・黒須田・虹ヶ丘地域防災フェスティバル2016」が開催され、このイベントに関連し東急バス虹ヶ丘営業所へ厚木のツインライナーが貸出され、すすき野二丁目→あざみ野駅→すすき野二丁目の運行ルートを午後に2往復する試乗会も開催されました。日中限りのイベントでしたしすぐに厚木へ返却され本日から普段通りに厚木アクスト線への運用に戻っています。 今回は横浜市や川崎市内への遠征?となりましたが、昨年12月6日にも「あ201」は戸塚区の横浜医療センター〜俣野公園・横浜薬大前を往復する試乗会にも運行されました。撮影 MP38様 |
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厚木の「あ202・あ204」で、厚67 神奈川工科大学線運用時の様子です。 2018年2月7日に厚木の車は4台共にオリンピックナンバーへと交換されました。既に空港リムジン車や町田や多摩の路線車でも採用されていますので、ツインライナーは全車が交換されそうでしょうか。 |
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2007年12月投入のメルセデス・ベンツCitaro Gです(あ201・あ202)。 2008年2月4日より厚木アクスト線で運行が始まった厚木の連節バスですが、写真の神奈川工科大学線は2011年10月3日より進出し現在に至っています。 平日に計3本のみの運行ですが、稀に試験や催事等では休日にも臨時便が運行されるケースが見られ臨時便の札が掲出されています。 |
2005年8月投入のネオプランN4421(あ205)です。 こちらも2019年12月に綾瀬営業所から転入した1台です(元ち204→せ204)。厚木の車も2020年1月までは「せ204」のまま留置された状態でしたが、2月に入り運用が開始されています。 また、「あ205・ま205」共に行先表示は白色LEDへは更新されてません。撮影 スナイパー様 |
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町田の「ま202」です。町田車も2012年12月8日〜25日までの期間、クリスマス仕様が施されていました。撮影 つっち様 |
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町田の「ま202」です。町13 山崎団地センター線に使用されるれるCitaroで、連節バスの中では唯一休日ダイヤでも運行されています。撮影 NJ929様 |
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町田の「ま201」です。町田のシターロ4台も2018年2月から順次オリパラナンバーへと交換が進み4月までに完了しています。撮影 わんたろう様 |
2012年1月投入のMercedes-Benz Citaro(ま203)です。 神奈中観光オリジナルバス見学ツアー第6弾にて町田営業所訪問時の記録です。町田は5台のツインライナーが在籍し、内4台が2012年式になります。 2007年に入った厚木車4台と外観差に大きな変化はありませんが、側面窓下に入るシルバーの飾り帯が特徴です。撮影 it様 |
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2021年3月投入のメルセデス・ベンツCitaro Gです(ま205)。 町田では2012年1月に旧デザインのシターロ4台が投入されていますが、今後の改正に向けた増強用と思われ久しぶりの増備となりました。 1台が増備され4月から運行を開始、写真は町13系統の山崎団地センター線での姿になります。撮影 NEOPLANNER様 |
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「ま205」です。 橋本向けの「も201・も202・も203」とほぼ同時投入された車になります。町田は新旧シターロが見られる唯一の営業所となっています。 やはりオリパラの希望ナンバーとなっており、在来車に倣い1000番台を取得しています。撮影 三平様 |
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こちらも「ま205」です。 町田市の2020年度予算概要から、法政大とは別で山崎団地センター線の輸送力強化を目的とした連節バス車両購入等補助金が出ており増備された1台です。撮影 わんたろう様 |
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2021年3月投入のメルセデス・ベンツCitaro Gです(ま205)。 町田のシターロ全5台の内、マイナーチェンジされたデザイン仕様は写真の車1台のみが在籍し、他の4台は2012年式になります。撮影 犬山いずみ様 |
2021年3月投入のMercedes-Benz Citaro(ま205)です。 1台が増備され町田営業所の連節バスは5台体制となっています。最近の町田車はメインの【町13】山崎団地センター線のほか、鶴川駅〜野津田公園間のFCゼルビア観客輸送でも活躍が続きます。 少ない時で連節バスによる【町13】は片道21本まで運行本数が減っていましたが、2024年7月8日改正では平日最大33本まで増強されるため5台フル体制の姿が見られるようになります。撮影 it様 |
2018年2月に綾瀬へ投入されたメルセデス・ベンツCitaro Gです(せ205・せ206・せ207)。 4台が入り、5月28日より辻堂駅北口〜湘南ライフタウン・慶応大学線にて運行が開始されました。 2007年の厚木、2012年の町田でも実績のあるシターロが選ばれましたが、車体デザインが2011年にモデルチェンジされた現行モデルとなっています。 この連節バスのシターロGは、欧州排出ガス規制(EURO VI)に適合した右ハンドル仕様の車両で日本では三菱ふそうが2016年10月から輸入・販売を担当しています。 全長は18.175m、全幅は2.55mでもちろんノンステップバス仕様です。足回りは265kWで360馬力のOM470型を搭載する4速AT仕様です。 2017年末にドイツから船舶で輸送され豊橋港へ入港、その後は富山のMFBMで整備がなされ綾瀬へと納車されました。 内装もこれまでと異なり木目調の室内が印象的で、日本向けに多くの改造がなされている模様です。 撮影 菅井隆行様 |
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「せ206」です。納車間もない頃の試運転中の姿のため現在とは若干異なる外観です。 行先表示は綾瀬の大型では初めて白色LEDが採用(レシップ製)され、他所のツインライナー同様にオリンピックナンバーを装着します。 |
綾瀬のメルセデス・ベンツCitaro Gです(せ207・せ201・せ203)。 「せ207」は2018年2月に、「せ201・せ203」は2020年2月に登録され増備されています。 華やかな色合いのピーチピンクのカラーもすっかり馴染み、神奈中でも徐々に数を増やしつつあります。 この4月から運行が始まった「せ201〜せ204」の4台も引き続き希望ナンバーを取得しつつも、これまでの1000番台から社番と同じ数字へ改められました。撮影 ふみかい様 |
2020年2月に登録され増備されたメルセデス・ベンツCitaro Gです(せ201・せ202・せ203・せ204)。 2019年6月に神奈川県からも公表されていましたが、今回は湘南台駅西口〜慶応大学線の輸送力増強や駅前、車内混雑緩和を目的とした増備で4台を綾瀬へ投入、4月6日のダイヤ改正から湘25系統のツンライナー便も大幅に増便されました。 この増備により綾瀬の連節バスは神奈中でも最多台数を誇ることとなりシターロが12台、2005年式ネオプラン「せ200」が1台の計13台体制となりました。 2019年式までと外観上に大きな差は見受けられませんが、正面シルバーの「CITARO」ロゴの位置が左右逆になり運転席寄りへシフトされています。撮影 NEOPLANNER様 |
2005年8月投入のネオプランN4421(も205)です。 2021年4月1日より、これまでの橋41系統に加え、原19系統 相原駅西口〜法政大学線にてツインライナーの運行が開始されました。通常は平日3台シターロG新車の「も201〜も203」で運用されていますが、予備に回った「も205」も5日から運用入りする姿が見られます。撮影 スナイパー様 |
「も205」です。 相原駅での記録はシターロG新車の「も203」と並ぶシーンや、法政大学では京王バスの日野ブルーリボン・ハイブリッド連節バスの姿も。 新たに運行の始まった法政大学線は平日に12往復が設定され、1月から運行されている橋41相模原協同病院線についても今回の改正から1本増便されました。 シターロG新車導入に伴いネオプランの動向も気がかりでしたが、今後も活躍する姿が見られるといいです。 1次車にあたる2005年2月投入車は「ま205」が廃車・解体により全廃となったため、8月投入車の2次車「せ200・も205」の2台が残るのみとなっています。撮影 佐藤雄紀様 |
「も205」です。 こちらは3月に記録された写真で、法政大学線運行開始を前に見られた試運転のシーンです。法政大ロータリー内での回転や取り回し等の確認でしょうか貴重なシーンが展開されました。更新され見られなくなった「バス特」ステッカーも確認できます。撮影 NEOPLANNER様 |
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2005年8月投入のネオプランN4421(も205)です。 2020年11月に厚木から転入した1台で、写真の原19法政大学線のほか、橋41相模原協同病院線で使用されていましたが、現在は再び厚木へと戻っています(あ205)。 橋本在籍時で100周年ステッカーが貼られた姿は数ヶ月間と短い期間でした。撮影 ふみかい様 |
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2021年3月投入のメルセデス・ベンツCitaro Gです(も201・も203)。 橋本営業所も一時期ネオプランが在籍していたため連節バスは4台が在籍しましたが、現在は予備車無しのシターロ3台体制となっています。 橋本も【原19】相原駅西口〜法政大学線や、朝に設定されている【橋41】橋本駅南口〜相模原協同病院線での活躍が続きます。撮影 犬山いずみ様 |
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ツインライナーの運行開始にあわせ、デビュー記念限定グッズが3月14日より神奈中各営業所・駅前サービスセンターにて発売されました。販売されたグッズは3種類です。画像は上から順に、 ・記念バス共通カード(2000円(1000円券2枚組-台紙付き)) ・ツインライナー・マグカップ(500円) ・1/80スケール・ミニチュアモデル(5000円) なお、バスカードについては5月中には完売した模様です。 |
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上のグッズを買うときにおまけで貰ったクリアファイルです。これもデザインが違う2種類が存在しています。 |
厚木車の運行開始日から発売となったグッズです。 左2枚は1000円の台紙付記念バス共通カードで、台紙を開くとツインライナーの写真が立体的に飛び出す仕組み。 ぷるぷるツインライナーは500円で丸彰製。全長約10cmでなかなか凝った作りです。 最後はA4サイズのクリアファイルで、グッズ購入時にもらえるほか試乗会参加者にも配布されました。 |