座間市コミュニティバスで活躍した2004年式のトヨタTC-TRH124B(や155)ハイエースです。それまで2004年11月1日から実施されていた南東京自動車による運行に加え、2006年3月27日から新設された東原・ひばりが丘南と小松原・ひばりが丘の2コースは神奈中の大和が担当するようになりました。乗務員合わせて11人乗りで座間市役所を起点とし走っていますが、撮影当時は車体に社番表記が見られないので社番は不明でした。神奈中へは2006年3月に転入してきましたが出所は不明です。4枚目の写真は南東京のハイエースです。 写真の、や155号車は2012年2月に新車のハイエースへと代替されました。 |
座間市コミュニティバスで活躍した2006年式のトヨタハイエース(や157)です。2007年1月22日より座間市役所を起点とする「座間・新田宿・四ツ谷コース」と「入谷コース」が新設されたのに伴い大和に投入されたワゴン新車です。この新車では青系のカラーとなりました。定員は2004年式と同じです。撮影 ユーロえぼし様 |
2000年6月投入の三菱KK-MK23HJ(か1013)です。2009年2月に神奈中から移籍した中型のエアロミディで、2009年4月1日の二宮町コミュニティバス再編によって同コミバス専属車両となりラッピングも施されていました。撮影 Yu131様 |
2000年6月投入の三菱KK-MK23HJ(か1013)です。二宮町コミュニティバス用としてラッピングされていた車ですが、珍しく秦60片町通り経由の秦野駅南口〜二宮駅線で運行されたときの様子です。撮影 ブルーペンギン様 |
2000年6月投入の三菱KK-MK23HJ(か1013)です。二宮町コミュニティバス用のツーステップバスで、2009年4月にコミバスのラッピングが施されています。 低床車同様にホイール色を赤からシルバーへ塗り替えられたのが2015年春のことで、リアのラッピングのみ昨夏に貼り直されてます。 また、今年に入りLEDヘッドランプへの交換も実施されました。撮影 サブロー様 |
2000年6月投入の三菱KK-MK23HJ(か1013)です。 二宮町コミュニティバスに使用されるツーステップのエアロミディで、希少となった新ステップも健在です。 最近になって正面に掲出されていた垂れ幕をやめ、今年10月1日に認定され二宮町のPRキャラクターとなった「ニーノとミーヤ」のキャラクターがマーキングされるようになりました。 会社再編後も改番されて生き残りそうな雰囲気ですが、二宮町によるとコミバスの利用者数は年々減少傾向にあり、2017年10月を目処に新たな運行形態が検討されています。 基本的には路線バス空白地域を補う運行とし、二宮駅や団地中央等を中心とした路線設定、1時間1本程度の本数を設定、ノンステップまたはワンステップの小型バスに変更するとあります。 撮影 ブルーペンギン様 |
2000年6月投入の三菱KK-MK23HJ(は611)です。 乗車可能な2000年式では唯一の存在となったツーステップのエアロミディで二宮町コミュニティバス専属車両です。 2017年1月の会社再編で湘南神奈交バスから神奈川中央交通西へ転籍し社番も「か1013→は611」へと変わりました。 昨年11月18付更新で下記の紹介でも既報済ですが、今年10月に運行の見直しが計画されておりそこまでは健在のままかと予想していたのですが、 二宮町(記事リンク)によると老朽化により2月7日から別の車へと置き換えられる予定のため引退となりそうです。 車両入れ替え後は10月の路線見直しまで1年を切っていますし新たにラッピングはされないようで、サボかマグネット等の掲出で対応しそうです。 2000年の納車時は舞岡所属でしたが(お130)、即座に秦野のP-MP218Mとトレードされ2009年までは「は041」として神奈交管理委託車として活躍、湘南神奈交の「か1013」へ転籍して2ヶ月程で二宮町コミバス用になりました。外観上ではラッピングされたのが最も大きな変更点でしたが、低床車で見られたホイール色の赤→銀色への塗り替えのほか、LEDヘッドライト交換、フロントの垂れ幕を外し二宮町PRキャラの貼り付け、今年の会社再編時にはKanachuロゴの貼り付けも行われました。 ※当初は2月6日が運行最終日と見て取れましたが、実際には2月3日が運行最終日となりました。今後、10月の再編までは一般カラー車が運行し2月6日は「は610」の運行を確認しました。 撮影 ブルーペンギン様 |
2000年6月投入の三菱KK-MK23HJ(は611)です。 2017年2月3日(金)をもっての運行で引退したツーステップのエアロミディです。 事前に二宮町からアナウンスされていたよりも早くの引退となってしまったようですが、写真は最終日の様子で普段と変わらない姿だったようです。 新社番へ転籍してからは1ヶ月の活躍でした。 撮影 高砂車庫前様 |
2003年6月投入の三菱KK-MK25HJ(は610)です。 引退したツーステップのMK23に代わり、二宮町コミュニティバスの運用で見られるようになったワンステップのエアロミディです。 2017年2月6日(月)と本日運用を確認していますので写真の車が専属となったのでしょうか。 先代に見られたラッピングはされていませんが、フロントに二宮町PRキャラクターの「ニーノとミーヤ」がマーキングされています。 2017年10月の路線再編を機にポンチョ新車へ代替され廃車となりました。撮影 ブルーペンギン様 |
2002年5月25日から運行を開始した茅ヶ崎市のコミュニティバスえぼし号です。毎日運行の100円バスで、中海岸・南湖ルートで活躍します。 車両はスウェーデンのオムニノーバ社製マルチライダーで、スロープ付ノンステップ仕様3台活躍します。走行中はバスの接近を知らせるためサザンのオルゴール調メロディーを流しながら走ります。また、放送装置は音声合成装置が採用されています。エンジンはルノー製のターボ付直4を搭載しミッションは5速MTです。 なお、現在は北部循環市立病院線でも使用されるケースも見られます。 なお、この3台は2011年2月に運用を離脱し廃車となりました。 |
茅ヶ崎市コミュニティバスえぼし号で活躍した2002年式のマルチライダー(ち106)です。中海岸・南湖ルート用に投入された車ですが、現在は写真のように2006年3月に新設された北部循環市立病院線の運用にも入る姿を見ることができます。撮影 齋藤様 |
2006年3月投入の日野ポンチョ(ち108)です。茅ヶ崎市コミュニティバスえぼし号の北部循環市立病院線用として「ち107、ち108、ち109」の3台が投入されたノンステップバスですが、2015年3月までに2台が引退しておりこの写真掲載時は写真の「ち108」が残るのみで唯一の幕式行先表示車となっていました。北部循環「ち107、ち109」のSDG-代ポンチョの予備となっていますが運用されるケースはあまり多くないようでした。撮影 it様 |
2007年3月投入の日野ADG-HX6JHAE(ち110)です。1台が投入された小型ノンステップバス「ポンチョ」のショートタイプで、茅ヶ崎市「えぼし号」用の増備新車です。撮影 ユーロえぼし様 |
「えぼし号」の北部循環線運用に入る1997年下期の日野KC-RX4JFAA(ち200)です。 前回このリエッセを紹介した際は相模ナンバーでしたが、その後湘南へ変更登録されました。撮影 齋藤様 |
2001年8月導入の日野KK-RX4JFEA(ち200)です。茅ヶ崎市コミュニティバスえぼし号の予備として在籍しているB&Yカラーの小型リエッセです。2010年10月に戸塚から転入し、新製当初は上矢部循環用でしたが中型化されたため、近年は弥01系統の専属車でした。撮影 いそぶー様 |
2001年8月投入の日野KK-RX4JFEA(ち200)です。数少なくなったアヒルのリエッセで、主に東部循環市立病院線の松が丘コースでポンチョの予備車として在籍しています。ごく稀にですが中海岸南湖循環市立病院線での走行が見られます。撮影 it様 |
町田市コミュニティバスで活躍する2007年3月投入の三菱PA-ME17DF改(や159)です。大和営業所に2台が投入されたCNG仕様の小型ノンステップ・エアロミディです。ルーフ上の燃料ボンベが特徴的で、同年3月25日より成瀬駅南口前を起点とし金森地区を循環していました。 |
2008年2月投入の三菱PA-ME17DF改(や36)です。町田市コミュニティバス「かわせみ」の増備車です。やはりCNG仕様で2007年式と外観に差異はないようですが、標準仕様ノンステップバスのステッカーが貼られていません。 その後、2012年10月1日改正で町田駅ルートが廃止されたため、12月に町田営業所へ転出し(ま177)、まちっことして活躍しました。撮影 綾瀬師匠様 |
1997年下期の日野KC-RX4JFAA(ま195)リエッセと、1995年下期の三菱U-MK218J改(ま131)です。野津田車庫で並んだ「まちっこ」の2台です。撮影 綾瀬師匠様 |
1995年下期の三菱U-MK218J改(ま131)です。 1999年10月20日に新設された「まちっこ」の公共施設巡回ルート用(町18)として転用されたエアロミディです。 新設からは垂れ幕やステッカーにて対応し運行が続いていましたが、この2005年11月よりまちっこ専用カラーへとラッピングされ装いが新たになりました。 色合いは若干異なりますが、1997年式リエッセとデザインも統一されています。 |
2008年2月投入の三菱PA-ME17DF(ま176)で、これまでの三菱U-MK218J改(ま131)に置換わり導入された小型のCNGノンステップ車です。まちっこの公共施設巡回ルート(町18)で活躍しています。撮影 横浜平島様 |
まちっこのCNG車です。2009年9月14日から2010年3月26日までの間、警視庁(自転車交通安全対策)のラッピングが施されていました。 |
2008年2月投入の三菱PA-ME17DF(ま177)です。CNG仕様の小型エアロミディ・ノンステップ車で、2012年12月に大和営業所から転入しました(元や36)。大和時代は町田市コミュニティバス「かわせみ」の専用車として活躍した1台ですが、2012年9月をもって町田駅ルートが廃止となり余剰となっていました。現在は町田市民バスまちっこへ転用され塗装も変更されています。撮影 さっしー様 |
2016年10月1日より町田市内で始まったバス運行社会実験の様子です。 この10月の土曜、日曜日、祝日の計11日間のみですが、原町田大通り〜芹ヶ谷公園を無料で運行し8往復が設定されています。 運用車両は普段の平日は『まちっこ』で使われている小型のCNG仕様のエアロミディで、初日は「ま176・ま177」の姿が確認されています。撮影 スナイパー様 |
2006年10月投入の三菱PA-ME17DF(せ207・せ208)です。綾瀬市コミュニティバス「かわせみ」用の小型エアロミディ・ノンステップで綾瀬に2台が投入されました。下側2枚の写真は2005年式ふじみ号との並びです。撮影 綾瀬師匠様 |
2006年10月投入の三菱PA-ME17DF(せ207・せ208)です。綾瀬市コミュニティバス「かわせみ」用のノンステップ車で11月1日から神奈中による運行も始まりました。車体デザインは同期に入った相鉄バスとほぼ同じですが、細部で違いが見られます。 |
2006年10月投入の三菱PA-ME17DF(せ207)です。綾瀬市コミュニティバス「かわせみ」用のノンステップ車ですが、最近になって綾瀬市市制30周年記念のマグネットが車体に貼られています。撮影 綾瀬師匠様 |
2006年10月投入の三菱PA-ME17DF(せ209)です。写真はBlue仕様のノンステップが綾瀬市コミュニティバス「かわせみ」の運用に入った時の様子です。そう頻度は高くないですが代走するケースも見ることができした。撮影 綾瀬師匠様 |
「せ209」です。こちらも綾瀬市コミュニティバス「かわせみ」2号車の運用に入った時の様子です。撮影 綾瀬師匠様 |
2006年10月投入の三菱PA-ME17DF(せ121)です。 綾瀬市コミュニティバス「かわせみ」や特定車の予備として在籍する小型のエアロミディで、写真はかわせみの運用に入るシーンです。 連節バス・ツインライナー投入に伴い、この1月に「せ209」から現行社番へと改番されました。2020年10月まで在籍しました。 5枚目は相鉄バスの日野ポンチョ4801号(2DG-HX9JHCE)ですが、相鉄担当のかわせみは既に新車が入り3月8日から運用も始まっています。撮影 菅井隆行様 |
『平塚市シャトルバス』用のリエッセ(ひ100)です。大神〜市民病院間の2ルートが2005年1月11日から試行運転が開始されました。車は37人乗りの日野PB-RX6JFAAで2004年12月末の納車です。中扉にステップリフトが備えられ、エンジンは直4のJ05D-TC型(132kW)でAT車です。また、2006年灯火器保安基準改正に対応しフォグランプやサイドには反射器も装備します |
『平塚市シャトルバス』用のリエッセ(ひ100)で、垂れ幕が外された現在の姿です。試行運転中ですが10月3日にダイヤ改正が実施され、横内ルートが吉際まで延伸されています。 |
2004年12月投入の日野PB-RX6JFAA(ひ100)で、平塚市シャトルバスとして活躍する小型のリエッセです。平日に大神〜市民病院間にて運行されていますが、この写真掲載時では幕式の行先表示仕様も極々僅かとなりました。撮影 Yu131様 |
2004年12月投入の日野PB-RX6JFAA(ひ100)です。平塚市シャトルバス用のリエッセも、縁の付いたタイプの新ブランドマークへ張り替えられています。撮影 ブルーペンギン様 |
2003年10月投入の三菱KK-ME17DF(ひ0172)です。寒川町コミバスの専用車の増備車で、ひ0172と共に2台が増備されました。2002年式と合わせ計5台が在籍しますが、この代からリアの[乗降中]表示機の枠形状が若干変わりました。 |
普段は三菱MEノンステップが使用されている寒川町コミュニティバスですが、周辺道路が混雑する正月に臨時車両としてあひるリエッセにて運行された時の様子です。車両は愛甲石田駅〜あかね台循環線で使用されている1998年上期の日野KC-RX4JFAA(ひ0107)で、運行に際しコミバスを示す札やマグネットが貼られ、LEDは「神奈川中央交通」で代用されバス停にもお知らせが掲示されていました。 |
2002年12月投入の三菱KK-ME17DF(ひ167)です。寒川町コミュニティバス用のエアロミディノンステップで、2003年1月8日から2004年3月まで試験運行がされています。カラーはB&Yの黄色無しバージョンで、大和市仕様とは黄色無し・リアビューのラインの有無・かなちゅうロゴの位置に違いが見られます。2003年5月から湘南神奈交バスへ委託されています。予備で残った「ひ 166」が最後まで活躍し2020年10月までに全廃となり日野ポンチョへと代替されました。 |
2002年12月投入の三菱KK-ME17DF(あ12)で、愛川町循環バス専用車です。それまでの日野レインボーに替わって投入されたノンステップ小型車で、専用カラーを纏います。2016年10月31日まで活躍しました。 |
愛川町町内循環バスに使用されているトヨタのハイエースです。2008年9月に投入された左の「あ199」と、同年12月に増備された「あ200」の2台が在籍し、シルバーのホイールキャップや車いすマークの有無に違いが見られます。ハイエースは中津東部・小沢ルートと中津南西部の2ルートを担当しています。撮影 姫川希美様 |
2000年8月投入の三菱KK-ME17DF(や0135)です。 大和市コミュニティバスの実験運行用として5台が大和へ配属されました。神奈中初のMEとなりました。今後導入予定でもあるのか写真は厚木営業所内でお披露目されたときの姿になり、MP717ワンロマ「あ59」との並びも実現しました。撮影 まにまにカレチ様 |
大和市コミバス用のME(や137)です。4月1日から『のろっと』の愛称が付き本格運行が開始されましたが、車体もKanachuの文字に替わってのろっとの愛称が入っています。 |
こちらは大和市コミバスの実験運行時の様子で2002年10月1日〜2004年3月31日まで行われました(や138)。 |
こちらも「や138」です。リアには広告が入るようになり、かなちゅうロゴも追加されています。撮影 綾瀬師匠様 |
2000年11月投入のKK-RX4JFEA(や141)です。2014年3月に相模原から転入した車で、大和市コミュニティバス「のろっと」等で使用されていますが、相模原時代の「さ0103」は2ヶ月と短く、1月に舞岡から転属したばかりでしたが路線での走行実績は無かったようです。撮影 菅井隆行様 |
参考として、こちらも同じ大和市コミュニティバスの「やまとんGO」で中央林間西側用の新車です。こちらの担当は海老名相中で日産キャラバンが同じデザインで登録されています。コミュニティバスは2015年に深見地域と桜ヶ丘地域の運行も予定されていますが、こちらも海老名相中の担当となります。撮影 菅井隆行様 |
こちらも大和市コミュニティバスの愛称・新デザインの発表会での様子で、9月26日に3台が登録された日野SDG-HX9JLBE(や0200)でポンチョロングのノンステップバスです。こちらは「のろっと」南部ルート用に投入された新車で「やまとんGO」同様に雑誌ぴあの表紙イラストでも著名のイラストレーター及川正通氏によるデザインです。 ハイエース同様に現時点では社名や社番は貼られていない状態ですが、納車時は白一色の状態で入ってきておりその後ラッピング化されています。座席シートには大和市のキャラクター「ヤマトン」も描かれています。撮影 菅井隆行様 |
2014年9月投入の日野SDG-HX9JLBE(や0202)です。大和市コミュニティバス「のろっと」で活躍するポンチョロングのノンステップバスです。南部ルート用に使用されており3台が在籍します。 「のろっと」は今年度、北部ルートの再編や車両代替が計画されています。撮影 NJ929様 |
2015年8月投入の日野SDG-HX9JLBE(や204)です。 大和市コミュニティバス「のろっと」用のポンチョです。大和の一般路線車の白色LED化改造は2017年〜2018年にかけて既に完了していますが、のろっとのポンチョは2020年1月になり実施されています。また、のろっとは2月1日からは交通系ICカードに対応するようになりました。撮影 菅井隆行様 |
相模原市コミュニティバスです。相模原市内の交通不便地区に設けられた実証運行で、2年間を期限とした実験が橋本駅南口〜相模川自然の村間にて実施されます。車両は2006年1月に相模神奈交バス相模原営業所へ投入された三菱PA-ME17DF(SK2014〜SK2016)が使用され2006年1月30日から運行されていますが、開業前日は午後から時刻通りに無料試乗会も実施されました。 ふじみ号と同型の小型エアロミディ・ノンステップ車で、リアのランプ配置がエアロスター同様の変化が見られます。車体には相模原市の花である「あじさい」等、1台1台に異なるマークがデザインされています。 なお、2009年1月30日より本格運行へ移行され、2009年2月より「せせらぎ号」の愛称が命名されました。 |
2006年1月投入の三菱PA-ME17DF(SK2016)ノンステップバスです。実証運行を経て2009年1月30日から本格運行へと移行された相模原市コミュニティバス「せせらぎ号」です。当初の橋本駅南口〜相模川自然の村線のほか、現在はアリオ橋本まで足を伸ばす便も設定されています。写真の車は2008年4月1日から使用済植物油から作られたバイオディーゼル燃料が使用されています。 相模原市では新たなコミュニティバスの実証運行が2014年2月から計画されており淵野辺駅北口から大野北地区を循環するルートとなります。日野ポンチョの車体デザインを麻布大学、桜美林大学学生が手がけ地域投票で選考された仕様が予定されています。撮影 湘南22様 |
2003年7月投入のトヨタ・ハイエースGE-RZH125B(あ13)です。清川村村営バス「ゆめばす」専用ワゴン車で1台が在籍しました。上煤ヶ谷〜神奈川リハビリや森の里中学校前を結んでおり、降車ブザーやカードリーダーも装備するAT車です。 |
津久井町営バスで活躍する2004年9月投入の日野KK-HZB50M(つ080)リエッセIIです。当初は三井発着でしたが、2005年10月1日からは奈良井発着へルート変更されました。 津久井町は2006年3月20日の市町村合併により相模原市となるため、車体にもそれを示すマークが貼られています。撮影 Togashi様 |
相模原市営バスやまびこ号で活躍する2004年9月投入の日野KK-HZB50M(つ080)です。2006年9月にLED化改造が施され、専用の小型サイズの物が設置されています。2011年5月に廃車となっています。撮影 Togashi様 |
1998年上期の日野KC-RX4JFAA(つ080)です。相模原市市営循環バス「やまびこ号」用として従来の日野リエッセUに代わり平塚から転入したB&Yカラーの小型リエッセです。同期のリエッセはこの4月までに廃車となったため、神奈中の日野車の中では最古参車となっていました。2012年1月に廃車となっています。撮影 Togashi様 |
根小屋循環のリエッセが検査等の場合は、中型車1999年式の三菱KK-MK23HJ(つ033)が代走を務めていますた。ミディの引退後はエルガミオが代走に当たっていました。撮影 Togashi様 |
2005年2月投入の三菱PA-ME17DF(せ205)です。慶応大学ロータリーで撮影された写真で、ふじみ号専属の小型エアロミディMEです。撮影 綾瀬師匠様 |